【流石】
1.正の方向に離れるさま。「優先する・至る・超える・余る」さま。
2.<「さすかに」の形で> (ある条件を)越えて。(他に)優越して。
『かくみたひ きもにこたえて なさけより さすかにぬるる いふきかみ』ホ9 |
「さすく」の名詞化。
「さすく」は「さす(栄す)」と同義語「すく(過ぐ)」の合成。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・至る・過ぎる」などの意。
変態:「ささけ(捧げ)」
10/10/18
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