さほのあめ  サホノアメ  sahonoame

  

【(騒の雨・多の雨)】
1.大雨。激しい雨。
2.サホ姫の涙の雨。

『いまわかゆめに いろおろち くひにまとえて さほのあめホ35

 
さほ(騒・多)」 の 「あめ(雨)
「さお」は「さふ(騒ふ・栄ふ・聳ふ)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・高・央・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。

  

15/01/31

   

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