【軒・簷・檐・宇】
1.それ。外れ。放ち。突出。
2.負の方向に離れるさま。「下にある・端にある・隅にある」さま
『むのをして のきよりむねに ておあわす むつきねとなす』ホ21 『あるひまたいて みそきなす しらはのやきて のきにさす』ホ27 |
「のく(退く)」の名詞化。
ここでは「B: 離れる・それる・外れる・放つ」、また「E:
負の方向(小・少・低・端・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。
09/10/05
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