【物忌み】
低級霊や悪霊を祓うこと。 <その結果>心身を調和して直すこと。
『をそれてももか ものいみし みきめひとつて ねるつるき』ホ23 |
「もの(物)」+「いみ(忌み)」
「もの」はここでは「見えないが存在する何か」を意味し、「低級な霊・もののけ・悪霊」などを指す。
類語:「いみこや(忌蹴)」「おにやらゐ(鬼遣らゐ)」「みそき(禊)」「はらひ(祓い)」「せみな(清穢)」「あらひみ(洗身)」
09/10/19
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