【竈】
1.正の方向に離すこと/もの/所。 加熱(設備)。煮炊き。台所。
2.転じて、生活(衣食住)に密着した物事。
『みかまとの かみのひみつの みつのねは にはりのみやの わたましに』ホ22 『このゆえひひの みかまとの ゑともりかみと たたえますなり』ホ22 『きよきあたこと しきみより みかまときよく まもるへし』ホ22 『たきひもきよく みつきよく みかまときよく みなきよく』ホ22 |
「みかまつ」の名詞化。
「みかまつ」は「みく(熟く・恵く・満く)」と同義語「まつ(全つ・満つ)」の連結。
ここでは「D:
正の方向(大・多・高・央・前・熟・明・沸)に離す」で、「高める・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・勝らす・至らす・中心に置く」などの意。
同義語:「かま(釜・竈)」「かまと(竈)」「みかま(竈)」
類語:「たたら(踏鞴)」
09/10/08
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