【茎・釘】
(根と派・端を結ぶ) 合わせ。継ぎ手。
●(その形状から転じて) 突出。突起。
『はなくきとなる をのはしめ これをのこうむ あくりなり』ホ14 『ねはこねうすき くきひとり よゑゐはひとみ こしろはな』ホ24 |
「くく(交く・括く)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・継ぐ」などの意。
類語:「を(緒・結)」「かすかひ(鎹)」
09/10/31
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