【勾当】
書き留め。オシテ(文書・御言)を書き留める者。書紀。勾当内侍。
『かすかあふゑの もろかめの いとおりひめお ここたへに』ホ31 『しきゐてかめの ゐつみすけ ふとまわかかめ いいひめお ここたへ』ホ31 『といちまそをか ましたひめ ここたえとなる うちよたり おしももよたり』ホ32 『たかまのはらの ををみやめ とよはたすけや ここたえの』ミ逸 『つきはうなはら やおあいの はやあきつめや ここたえの』ミ逸 |
「ここたふ」の名詞化。
「ここたふ」は「こく(交く・扱く)」と同義語「たふ(留ふ)」の連結。
ここでは「A: 合わす・収める・書く・留める」などの意。
変態:「かきとめ(書留)」
別名:「なかはし(長橋)」「をしてもり(押手守)」「をしてとるもり(押手執る守)」「をしてあつかふかりすけ(押手扱う仮典侍)」
09/12/26
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