きたのつ  キタノツ  kitanotu
きたつ  キタツ  kitatu

  

【北の津・北の都・北の壺】<地名>
北の都市。敦賀。 =いささわけ

『うつきねすせり きたのつに ゆきてをさめよ いささわけ あれはむつめよ』ホ25
『ゑとのみや きたつにありて こころみに うみさちひこか』ホ25
『おおわにお しかのうらより つなときて はやちにきたの つにつきて』ホ26
『かもおして きたつにゆかん わかために うふやおなして まちたまえ』ホ26

 
きた(北)」 の 「つ(津・都・壺)
「つ」は「つも(積)つほ(壺)」に同じで、「集積・中心・中枢」などの意。

  

10/07/13

  

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