【粥柱】
粥に入れる柱状のもの。(トント火で焼いた餅を用い、これに神霊が宿る)
『ささおけとんと もちやきて かゆはしらなす かみありの かゆふとまにや』ミ7 |
「かゆ(粥)」+「はしら(柱)」
「はしら」はここでは「突起・棒」、また神霊が宿る「みはしら(御柱)」の意。
類語:「とんともち(ドンド餅)」
10/03/12
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