へのはら  ヘノハラ  henohara

  

【舳の治】
先頭にある者の治め。君の行う政治。

へのはらは はたまさゆりに なつらえて つきこもわさも はらむなりけり』フへはら

 
へ(舳・穂・上)」 の 「はら(治)
「へ」はここでは「先頭・先頭にある者」の意で、「きみ(君)」を表す。

類語:「きみのまつり(君の政)」「おおなめこと(大嘗事)「あのはら(天の治)」「よろのみはたのまつりこと(万の御機の政事)

  

15/08/18

   

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