【(阿無し結尊)】
阿(=隈) の無い人の道を植えた尊。
『しきあかた あなしうをかみ をしてそえ すゑてうつしひ かんをちそ』ホ8 |
「あなし(阿無し)」+「うを(結・植)」+「かみ(尊)」
「うを」は「うゆ(植ゆ・結ゆ)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・結ぶ・備える・植える・敷く」などの意。
「あなし」は地名「穴師」になる。
12/02/05
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