シガ

→ 語義
  

1. 福岡の志賀。
2. 近江の志賀(滋賀)。
3. シガの守

  

  

シガノウラ

→ 語義
  

【志賀浦】シカノウラ −広辞苑より−
福岡県志賀島の海岸。

【滋賀浦・志賀浦】シガノウラ −広辞苑より−
琵琶湖南西部一帯の湖岸の古称。
  

『大ワニを シガの浦より 綱 解きて 早ちに 北の都に着きて イササワケより ミツホまで 御帰りあれば』26文

  

  

シガノカミタ

→ 語義
  

志賀の守方。 
シガの守が治める区画(県)。 
ホホデミ
は阿蘇国を肥やして肥国にした後、ツクシの宮に移りシガの守方に取り掛かる。
油粕を利用して土地改良に成功したため、この地域はカスヤと呼ばれる。
  

シガの守方は まだ満てず ツクシの宮に 移ります 地を考えて 油粕 入れてカスヤの 埴 満つる』25文

  

  

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