イカヒコ

→ 語義
  

伊賀彦王。
ヤマトタケオトタチバナ姫の第7子。

  

ヤマトヲシロワケ─┐
    (景行天皇)├───オウス(ヤマトタケ)    ┌ (1)イナヨリワケ
イナヒヲイラツ姫─┘      ┃         ├ (2)タリナカヒコ(仲哀天皇)
                ┃         ├ (3)ヌノオリ姫
オオタンヤワケ──────フタヂイリ姫[妻]─────┴ (4)ワカタケ
                ┃
キビタケヒコ───────アナトタケ姫[内妻]────┬ (5)タケミコ
                                ┃                  └ (6)トキワケ
                ┃
オシヤマ─────────オトタチバナ姫[典侍妻]──┬ (7)ワカタケヒコ
                ┃         ├ (8)イナリワケ
                ┃         ├ (9)アシカミカマミ
                ┃         ├(10)タケコカヒ
                ┃         ├(11)イキナガタワケ
                ┃         ├(12)ヰソメヒコ
                ┃         └(13)イカヒコ
                ┃
オハリ連─────────ミヤズ姫[後の妻]─────┬(14)タケダ
                          └(15)サエキ

  
 
福岡県遠賀郡岡垣町高倉、高倉 (タカクラ) 神社

 
★倭國の菟田の人、伊賀彦を以て祝として祭らしむ。則ち船進むを得る。

 

オシヤマが オトタチバナを 典侍妻に ワカタケヒコと イナリワケ40文
アシカミカマミ タケコガヒ イキナガタワケ ヰソメヒコ イガヒコら生む』40文

  

  

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