アヰヌ

→ 語義
  

熟狗。天狗。
熟成した獣。化けた獣。 アヱノミチの正体。
  

【天狗】テング −広辞苑より−
深山に棲息するという想像上の怪物。人のかたちをし、顔赤く、鼻高く、翼があって神通力をもち、飛行自在で、羽団扇(はうちわ)をもつという。
  

★『書記』では天狗を「アマツクツネ」と読んでいる。
   

『十万のモノマ アヰヌ影 も逃れ 幸振る 神の恵みと 散々拝む』8文
谷を出て たまゆら聞けば 瑞 知れり 喩ひ イソラも ・狗も  拉ぐ心持で 侍べりき』17文

  

  

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