うらかた  ウラカタ  urakata

  

【占形】
本質・原理が現れた形。
 ●占いの判断材料にする類型。

『まえうしろ みたれてなかる わかはちお のちのおきての うらかたそ』ホ7
『よろの うらかたは あふとはなると かめうらは みつわくわかぬ』ホ24
『かくやまの みねのはにとり かえことは みよのうらかたホ29

 
うら(占・心)
+「かた(形)

類語:「ものざね(物実)

  

09/07/09

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】