ものさね  モノサネ  monosane

  

【物実】
本質を象徴・匹敵・代行させる物や行為。
思いや心をより現実的なものにするため、語呂合わせによって置き換える物や行為。
(※ 辞書にある説明は的を外している)

『いのりてくにの ものさねと これにことあり はやはかれ』ホ34

 
もの(物)」+「さね(実・核)
「さね」はここでは「核心・本質・本源」などの意。

類語:「うつわもの(器物)」「うらかた(占形)」「たね(種)」「ましないのたね(呪いの種)

  

10/01/09

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】