つつか  ツツカ  tutuka

  

【(障)・恙】
A: 押え。収め。留め。縛り。拘束。拘置所。

『よつわりすきて ほころひと つつかにいれて』ホ7
『これのかるるや こたえねは つつかにいれて』ホ7
『ついにいけとる はたれかみ つつかにおきて』ホ8
『よもよりかこみ いそらかみ ついにしはりて つつかなすホ8
『きくつねすへて みそみよろ みたりはつつか もろかえりけり』ホ8
『さきのつつかの むはたれも はるなかものま ゐちたりと くにあつけよち』ホ8

E: 負の方向に離れる/離すさま。 差し障り。汚穢隈。処罰。殺傷。

『たつやみつちの ちからゑて つつかもなみの いそにつく』ホ序
『そさのをか しわさはしむの むしなれと さかなくつつか なからんやわや』ホ7
『ははやかかちの ひとみけと つつかせらるる ななむすめ』ホ9
つつかなく ゆくあらさかに いそらなす にしきとこはみ をえはけは』ホ29
『ときにすへらき さおのそみ さかいきたつは つつかかや』ホ38

 
つつく(突く/障く)」の名詞化。

ここでは「A: 合わす・触る・押す・収める・留める」、またその結果「負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる/離す」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。

類語:「つつみ(包み・堤・慎・恙)」「つつや(障屋・包屋)」「かとや(枷屋)さわり(触り/障り)」「わさはひ(災い)」「さまたげ(妨げ)わさ(禍・災)」「さえき(障き・佐伯)くま(隈)」「おゑ(汚穢)
関連語:「つっかえる」
つつむ(包む/障む・約む)」「つつまふ(障まふ)」「ととめ(留め)」「ととこおり(滞り)」

  

10/01/27

  

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