しほつつ  シホツツ  sihotutu
しほつち  シホツチ  sihotuti
しほつつを  シホツツヲ  sihotutuwo

  

【(下土結)・塩土・塩筒】<人名>
下の地方を治める者。 =そこつつを(底筒男)しほつつのをち(塩筒の翁)・しほつをきな(塩つ翁)

『かりわなにおつ これおとく しほつつのをち ゆえおとふ』ホ25
しほつつか めなしかたあみ はるへらや みちひのたまは はてのかんかせ』ホ25
しほつちの をきなすすめて にきはやか いかんそゆきて むけさらん』ホ29
しほつつを すすめてやまと うたしむる これおりかえに あひつあり』ホ39

 
しほ(下)」+「つつ(土)つち(土)」+「を(結・治・
)
「しほ」は「しふ(垂ふ)」の名詞化。
ここでは「E: 負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「しも(下)」の変態。
「を」はここでは「統べる者・治める者」の意。

類語:「そこつつを(底筒男)」「しほつをきな(塩つ翁)
派生語「しほつつのをち(塩筒の翁)」「しほつちのをきな(塩土の翁)」
関連語:「うわつつを(上筒男)」「なかつつを(中筒男)」「あかつち(赤土)」「あしなつち(脚摩乳)

  

09/12/11

  

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