ににきね  ニニキネ  ninikine

  

【瓊瓊杵尊・邇邇芸命】<人名>

『おとににきねは にいたなす』ホ序
『いまににきねの さきみたま くにとこたちの わさみたま あらはるいつと』ホ序
『としへてのちに ににきねの みゆきほつまの にはりなる』ホ192
ににきねと たちからとゆく ひたかみの きみおをかみて よしおつけ』ホ20
『みやつくり ふきいらかまて みななりて みまこににきね つくはより』ホ21
『ことしろぬしは つみはなり ににきねみこの まもりなりけり』ホ23
『みまこににきね にはりみや つくはにをさむ としすてに みすすふちゐそ』ホ24
ににきねは このこころもて ほつまゑて あまきみとなる』ホ40

 
「にに(和)」+「きね(熟・木根)
「にに」は「にぬ(和ぬ)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・和す・調う・直る」などの意。

  

10/03/18

  

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