くまの  クマノ  kumano

  

【熊野・(隈野)】
隈(汚穢)の所。枯れた区画。

『しらにはやまに からすとふ くまのとおもひ みやうつし』ホ20
くまのなる あすかうつせは よきためし すてにきわまる』ホ20
くまのよろきの たにせんと おおたみしまか いかわなす』ホ24

 ●<固有地名>紀州熊野。 =みくまの

『あまのはらみと つくはやま あはちつきすみ くまのなりけり』ホ3
くまのむら いわたてこえて おきおこく つちかせふねお たたよはす』ホ29
『あまのはらみと つくはやま あはちつきすみ くまのこれなり』ミ3

 
くま(曲・隈)」+「の(野・処)

変態:「くまと(隈所)」
類語:「よろきの(蹌踉野)」「ひかわ(卑郷)」「みのあしはら(惨の葦原)

 
 

【(分・配)】
巡り。巡らし。配り。配送。

「くまぬ(分ぬ・配ぬ)」の名詞化。
「くまぬ」は「くむ(転む)」と同義語「まぬ(廻ぬ)」の合成。
ここでは「C: 回る/回す・行き来する/させる」などの意。

変態:「くはり(配り)」「くまり(分)」

  

09/10/22

  

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