はやち  ハヤチ  hayati

  

【(栄ち・囃ち・早ち)】
正の方向に離れるさま。「勢い付く・はやる・急ぐ」さま

『たらちねの はやちにかはね ひきとりて もやおつくりて かりもかり おくる』ホ10
『おおわにお しかのうらより つなときて はやちにきたの つにつきて』ホ26

 
「はやつ」の名詞化。
「はやつ」は「はゆ(映ゆ・栄ゆ)」と「やつ(熟つ)」の合成で「はやす(栄やす・囃す)」などの変態。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「勢い付ける・栄やす・はやる・急ぐ・先行する」などの意。

変態:「はやし(囃し)
類語:「ささ(早々)」「はやばや(早々)」「すて(既)

 
 

【疾風】
勢い付いた風。

「はやち(栄ち・囃ち・早ち」+「かせ(風)」の略。

変態:「はやて(疾風・早手)」

  

09/11/18

  

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