津島神社
愛知県津島市神明町。
祭神:建速須佐之男命、大穴牟遅命
社伝によるに、須佐之男命韓国に渡りましける時、その荒御魂は尚出雲國に鎮まりまして日御崎の神となり給ひ、又和御魂は孝霊天皇の四十五年乙卯(前二四五)に一旦西海の對馬州に鎮まりまし、欽明天皇の元年庚申(五四○)この地藤浪の里馬津港居森の地神島の南(南参道居森社の地)に移らせ給ひ、聖武天皇の天平元年己巳(七五七)神託によりて北方柏森(境内栢森社の地)に移し奉り、嵯峨天皇の弘仁九年庚寅(八一〇)今の地に移り給ふたとある。
津島神社の所在地は、二百年以前は独立の島で、嶋・天王嶋・向島などと呼ばれた。
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