種浸し。種活し。
種を水に浸すこと。あるいは、種を活性化すること。
【淅す・浸す】カス −広辞苑より−
1.米を水であらう。とぐ。
2.水につける。ひたす。
【浸種】シンシュ −一部広辞苑より−
種子を迅速かつ一斉に発芽させるために、播種前に必要な水分を種子に吸収させる作業。ナス・スイカ・トウモロコシ・籾種(もみだね)・花卉(かき)などに行う。 種子が発芽を始めるために必要な水分を吸わせ、さらに籾の中に含まれる発芽阻害物質を溶け出させて取り除く重要な作業。
【種浸】タナフテ −広辞苑より−
(フテはヒタシの訛) 稲の種を水に浸すこと。
『二月は 陰陽ほぼ和し 萌し生ふ 種浸し 祭る 稲荷神 乗弓開き』ミ7文
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