玉の岩戸 (尊の結戸)。
尊き者を結わえる戸・閉ざす戸。
分娩されたアマテルを包んで守る胞衣を言う。
オノコロのタマコ(尊籠)の別表現。
またこの胞衣が神の世界(天)と人の世界(地)を隔てていることから、アマノト(天地の戸)でもある。
『"尊の結戸を 開らけ" とて 一位の放の 笏もちて 今こそ開く 天地の戸や 出づる若日の 輝きて』4文
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