須我神社
島根県大原郡大東町須賀。
祭神:須佐之男命、奇稲田比売命、清之湯山主三名狭漏彦八島野命
肥河上で八俣遠呂智を退治せられた速須佐之男命は、宮造るべき所を求めて此処出雲国須賀の地においでになり「吾此地に来まして我が心須賀須賀し」と仰せになって此地に宮殿を御造りになり、”八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を” の御歌を御詠みになりました。この宮居で、清之湯山主三名狭漏彦八島野命 (すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと) がお生まれになり、それから八束水臣津野命 (国引の神) につながり、さらに大国主命 (出雲大社) へとつながっていきます。須我山 (御堂山八雲山) の山ふところには巨岩の夫婦岩 (磐座) 並びに小祠があり、須我神社奥宮として祭祀信仰されています。
須賀神社
奈良県御所市本馬字麦山。
祭神:素盞鳴命
本馬丘(131m)の麓に位置し、通称を「ホホマの丘の宮」という。
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】