日待ち。
元日の朝日の陽霊を得んと、日の出を待つこと。
【日待ち】ヒマチ −広辞苑より−
1.前夜から潔斎して寝ずに日の出を待って拝むこと。一般に正・五・九月の吉日を選んで行い、終夜酒宴を催す。影待。
2.農村などで田植や取入れの終った時などに、部落の者が集まって会食や余興をすること。おひまち。
『ある日男尊が 汚穢問えば 姫の答えは "月の汚穢 流れ止まり 三日の後 身の清ければ 日待ちす"
と』4文
『月潮
結みて 三日月の 後の日待ちや 潔く 互いに笑ませ 給いつつ 若日に向い 御座します』ミ逸文
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