アメヤマ

→ 語義
  

天山 (陽陰)。
伊予のイフキヌシはニニキネに倣い、天山に土を移して田をつくる。
天山は温泉郡石井村 (松山市) にある高さ約50m、周囲1520mの分離丘陵。
  

★『from 天山神社
釋日本紀の伊予国風土記逸文に「伊予の郡。郡家(こほりのみやけ) より東北のかたに天山(あめやま) あり。天山と名づくる由は、倭(やまと) に天加具山あり。天より天降りし時、二つに分れて、片端(かたはし) は倭の国に天降り、片端は此の国に天降りき。因りて天山と謂ふ本なり。」
  

『伊予のイフキは アメ山に 写し 田を成す』24文

  

  

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