をおきる  ヲオキル  wookiru

  

【結を切る・緒を切る】
霊の結(霊の緒)を切る。魂と魄を分離する。生命を断つ。

『さかみおもれは つみきえて またひとなると をおきれは』ホ28

 
を(結・緒)」 を 「きる(切る)
「を」はここでは「たまのを(霊の結・霊の緒)」。

類語:「たまたち(霊断ち)をたう(緒断)

  

15/01/31

   

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