【胞衣の蓮食】
胞衣(親)である蓮の葉と子である飯。
『もちはみをやと いきたまに ゑなのはすけの めをあえは』ミ7 |
「ゑな(胞衣)」 の
「はすけ(蓮食)」
「ゑな」は「子を守り育てる包み」で、ここでは「親」の意を表す。
そして「蓮の葉」を「胞衣」に擬える。
また蓮の葉に包まれる「食・飯」を「子」に擬える。
類語:「みをやといきたま(御祖と生霊)」
15/07/27
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