【潤む霊は肝】
霊(=中子・心)を養生するのは臓器。
『たまとしゐ むすふゐのちの たまなかこ うむちはきもそ』ホ17 |
「うむ(熟む・潤む)」+「ち(霊)」
は
「きも(肝)」
「うむ」はここでは「高める・栄す・優れさす・増進する」などの意。
「ち」はここでは「たま(霊)・なかこ(中子)・こころ(心)」の言い換え。
「きも」はここでは「内臓器」を言う。
15/08/18
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