つちかせのちまた  ツチカセノチマタ  tutikasenotimata

  

【辻風の岐・旋風の岐】
取り巻くイソラの交わり・干渉。

つちかせの ちまたにしゐの くるしみか けものとなるそ かみうたす』ホ13

 
つちかせ(辻風・旋風)」 の 「ちまた(岐)
ここでは「取り巻く霊」を「旋風」に喩える。
「ちまた」はここでは「交わり・関わり・ちょっかい・干渉」などの意。

  

15/08/18

   

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