【十四経】
14の経路。
『なかつきはみめ しむそよへ こゑのよそやち あわのかみ』ホ14 『ゐくらむわたも そのかみの そよたてそなえ ひととなす』ミ6 |
「そよ(十四)」+「へ(経)
/ たて(経)」
「へ/たて」はここでは「道」の意。
【経絡】けいらく (デジタル大辞泉) (「経」 は縦の流れ、「絡」 は横の流れの意) 漢方で、つぼの筋道。気血の循環系で、12の臓腑 (ぞうふ) に対応する12の正経と8の奇経 (きけい) があり、これに沿って経穴(つぼ)が配置されている。 |
【十二経】じゅうにけい (デジタル大辞泉) 漢方で、六臓六腑を巡って気血の流れている12の経脈。肺経から始まり、大腸経・胃経・脾経 (ひけい) ・心経・小腸経・膀胱経 (ぼうこうけい)・腎経・心包経・三焦経・胆経を経て肝経から再び肺経に戻り、全体が一つの流れになる。十二経絡。十二経脈。 |
13/10/30
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