【(知子)・白子】<地名>
誰の子かを知らせる(桜の地)。
『しろこやて きみにきこゆる うたかひに たひやおよはに たちいてて』ホ24 『しろこのさくら うまれひに さきてたえねは あめみまこ』ホ24 |
「しろ(知)」+「こ(子)」
「しろ」は「しる(知る)」の名詞化。
「しろこ」は「子を知る」の意。
つまり「あしつ姫」の出産を知らせた「しろこの桜」から「しろこ」という地名が生まれたと思うのである。
09/10/27
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