【地泥】
重く下って凝った水と埴の混合物。 陰が水と埴に分離する前の状態。
『をまつのほりて あめとなり めはのちくたり くにとろの』ホ16 |
「くに(地)」+「とろ(泥)」
「くに」は「重く降って凝ったもの」の意で、これは即ち「うひ(水埴)」。
「とろ」は「流動性のあるもの」の意で、ここでは「泥」=「水」+「埴」。
つまりここでは「くに(地)」=「とろ(泥)」。
10/06/19
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