【(遣根の国・越根の国)】
日の巡りの始点の国。北の国。
『こしねのくにも さほこみな たみおをさめて しつかなり』ホ30 |
「こしね(遣根・越根)」
の 「くに(地・国)」
「こし」はここでは「(日の)回転・循環」などの意。
「ね」はその「原点・始点」を表し「北」を意味する。「ネより来たりてネに帰る」
類語:「こしくに(遣国・越国)」「こゑねのくに(還根の国)」「ねのくに(根の国)」
15/01/31
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