かまはた  カマハタ  kamahata

  

【(上跳・醸栄)・綺】
正の方向に離れるさま。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」さま

『きみたのしめは わらんへか いろよきとりお ほめいわく いよかまはたよ』ホ37
『きみとけす まてにとふいま わらんへか かまはたはなに』ホ37
『おほくにか むすめかまはた うつくしく あめにかかやく これなつく』ホ37
かまはたとへお きさきとし いわつくわけの みこおうむ いむなとりひこホ37

 
かま(上・醸)」+「はた(跳・栄)」の連結。
両語ともここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れるさま」の意。

変態:「かんはた(綺)」「かりはた(駆栄)

  

15/01/31

   

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