【(至く・斎く)】
D:
正の方向に離れる/離す。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」
「いつ(至つ)」と同義語「ちく(繁く)」の合成。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる/離す」で、「上げる・尊ぶ・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・中心に置く・至らす」などの意。
変態:「いつく(斎く)」「うつく(弼く)」「みつく(貢ぐ)」
派生語:「いちき(至き)」「いちこ(苺)」
09/12/06
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