【苺・莓】
成熟。成果。果実。
『ねをはみて みのししめくり さめまたく いちこおはみて うるほえは』ミ4 |
「いちく(至く)」の名詞化。
「いちく」は「いつ(至つ)」と同義語「ちく(繁く)」の合成。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。
変態:「いちき(至き)」「いつき(斎)」「いたき(頂)」
類語:「いちしく(無花果:やはりクワ科の木)」
10/03/06
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