【(付しの山・不二の山/悉の山/藤の山/房の山)・富士の山】
1.付し連る山。(ハラミ山と山頂の九峰は不二一体の関係であることを言う)
2.悉し達る山。(優れ至る山・聳え立つ山の意)
3.藤の山。(山の新名を考える時、藤の花が捧げられたことに因む)
4.節(=房)の山。(藤の原義)
『ふしつるの なおもゆかりの このやまよこれ これよりそ なもふしのやま』ホ32 |
「ふし(付し/悉/藤・節・房)」 の 「やま(山)」
「ふし」は3つの意味が重なる。
別名:「はらみやま(蓬莱身山)」「はらやま(蓬莱山)」「かくやま(橘山)」「おおひのやま(太陽の山)」「ひのやま(日の山)」「おおやま(太山)」「とよゐゆきやま(豊雪山)」「あのやま(陽の山)」
15/01/31
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