【(奮肥)・福井】
正の方向に離れるさま。 練り鍛えられたさま。精錬されたさま。
『すへてふくゐの かなまろの ななのきたひの』ミ8 『ゐくゐつなかゐ はひきして あすはふくゐの はしらたて』ミ8 |
「ふくゆ」の名詞化。
「ふくゆ」は「ふく(奮く・噴く)」と同義語「くゆ(肥ゆ・越ゆ)」の合成。
ここでは「D:
正の方向(大・多・高・央・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。
10/03/17
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】