ほおこほ　　ホオコホ　　hookoho

【ホオコホ】
アメミヲヤがウツロヰを馬、シナトを轡として、地球を乗り巡った時の音。
これはウツロヰが出す「ホオロホオロ」という雷鳴の音と、シナトが出す「ゴオゴオ」という風の音が混合した音を表したものだという。オノコロの語源の一。

『ひかりむち　おてにくにたま　のりめくる　おとはほおこほ』ホ18
『みをやのめくる　ほおこほお　いまおのころと　なまるかや』ホ18
『ほおこほは　ましるおとなり　よくきけは　くるまはきいん』ホ18
『はたたかみなり　やまさらは　ほおこほさわそ　ひなおりと　いのり』ホ18