オノジンジャ(1)

 
男神社
大阪府泉南市男里
祭神:神日本磐余彦命彦五瀬命
  

皇軍は血沼の海、即ち今の大阪湾を南進し紀伊に向わせられよ、として紀元前三年五月八日 (太陽暦六月二十日) 此地に御着き給うたが、彦五瀬の御傷いよいよ重らせられた。命は御悩みの中にも剣の柄を堅く握られ「慨哉、大丈夫にして被傷於虜手、報いずして死なむや。」と雄詰び給うたよって此地を雄水門といふ。 命はやがて竃山に神去り給う。

  

  

オノジンジャ(2)

 
小野神社 
神奈川県厚木市小野。 
祭神:日本武尊下春命
  

江戸時代は山下春命を祭神としていた。境外末社の小野神社は小野小町を祀る。

  

  

オノジンジャ(3)

 
小野神社
東京都多摩市一之宮。 
祭神:天下春命
   

祭神は天下春命(アマノシタハルノミコト)八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト) の御子とされ、天孫降臨供奉三十二神の一神である。秩父国造等の祖神という。

  

  

オノジンジャ(4)

 
小野神社
広島県府中市元町。
祭神:押媛命吉備武彦命
  

押媛命は第六代孝安天皇妃で第七代孝霊天皇の母。
吉備武彦命弟稚武彦命の孫で、吉備国惣領。

  

  

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