アメツチヒト

→ 語義
  

天・地・人。 =アワト
1.天(陽) と 地(陰) と、その融合である「人」。
2.天(陽)の神 と 地(陰)の神 と 人の神=心。 風神と埴神と自分の心。
  

天地人も 分かざるに 初の一息 動く時 東上りて 西下り 虚空に回り 泡・泥の 回れる中の 実柱に 裂けて陰陽生る』14文
『一度 隠し 二 盗み 三度 損なひ 改めず 天地人の 見る所 陽陰の見付は 人に告ぐ』17文
『天は気に知る 埴 応ふ 人は告げ知る この三つに 告げ露れて 公の 罪 免かるる 所なし』17文
『常に畏れよ 日の回り 昼は人気も らかで '夜はと濁る 蝕みも'』17文
陽陰(和)の心に 見るば 上(陽) 埴(陰) と 地上(世) この味を 人の身に知る』17文
『この三つを 合わす明暗見の "ヤ" はヤシロ "タ" は民を治す』17文
『その君の 万の御機の 政事 治む八隅の 民は八尺 八尺身あまねく 照らさんと ヤタのカガミと 名付くなり』17文
『四つの教えも ただ一道 大地の尊の この四つを 陽陰 人に統れる 人の身の 四つを謹む 機の道』ミ1文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】