をこぬし  ヲコヌシ  wokonusi

  

【(大地主)・大国主】
大地 (土・埴) を治める者。
(「埴纏りの法」や「宮造り法」を定めたクシヒコニニキネが賜った尊名)

『ときにきみ をこぬしかみと なおたまふ はしらなもこれ』ホ21
『つくはより うつりますひは をこぬしの ふそゐもののへ かしはなす』ホ21
をこぬしいわく わたましお たみもいはふに なさけなと』ホ21
『みあえすみ をこぬしかきの やれおつく みこのたまふは』ホ21
をこぬしほかの きにうつし つくろひなりて またもとす』ホ21
『これにより またをこぬしに とわしむる をこぬしいわく』ホ21
をこぬしか もふせはみこと これなんち もりはなるるお』ホ21

 
をこ(大地)
+「ぬし(主)

別名:「をこぬしかみ(大地主尊)」「ををこぬし(大地主)」「ををくぬかみ(大地主尊)」「をこぬのかみ(大地主の尊)」「くにぬし(地主)

  

09/10/06

  

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