ちしる  チシル  tisiru

  

【霊汁・血汁・乳汁】
液化して人体を巡る生命エネルギー。体液。血液。乳。

『たらちめの つかれにちしる ほそけれは ほいゐのかみの みちつひめ』ホ4
『みなつきかわき ほそのをえ ちしるとほれは みおひたす』ホ14
ちしるにられて ゐついろの はにもてつくる もりのかみ』ホ14
『むつきいたれは かわくゆえ ほそのをくたに ちしるかふ』ホ16

 
ち(霊・血・乳)」+「しる(汁)

  

10/06/10

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】