諏訪大社
長野県諏訪市。
祭神:建御名方神、八坂刀売神
建御名方神は大国主神と高志の沼河比売神(ヌナカワヒメ)
の御子神で、八坂刀売神(ヤサカトメ)
は妃神。
上社・下社に分かれており、本来は上社に建御名方神、下社に八坂刀賣神を祀っているようだ。
さらに上社は 本宮 (長野県諏訪市中洲宮山) と前宮
(長野県茅野市宮川) に、下社は 秋宮 (長野県諏訪郡下諏訪町武居)
と春宮 (長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原) に分れる。
★そもそも諏訪神は古来、風の神として有名で、諏訪大社にはかつては風の平穏を祈る専門職として風祝(カゼハフリ)というものが置かれていた。
★精進潔齋を形だけする者より、肉を食べても真心込めて祈る者を救おう、という諏訪大明神御神託。
(■おもしろい! 15文参照。)
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