棄てず集めず。
欲心を離れるには「棄てず集めず」の精神が肝要。
集めることを止めるのは当然に思い浮かぶことであるが、「捨てよう・棄てなければならない」という思いもまた欲・執着の一つであり、心の曲がり・偏りである。この世の物事にもはや意識が留まらなくなることが理想。
『欲去るは 棄てず集めず 技を知れ 財 集めて 蔵に満つ 塵や芥の 如くなり』13文
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