狗尾草 (穢枯草)。
【狗尾草】エノコログサ −広辞苑より−
イネ科の一年草。わが国各地の路傍に見られる雑草。茎の高さ二○〜四○センチメートル。葉は線形で互生、下部は鞘状をなして茎を包む。夏、緑色の犬の尾に似た穂を出す。近縁の同属植物も多く雑草として広く分布。エノコグサ
。ネコジャラシ。莠。
『莠や オノコ草 稲・栗
成らず 肖りて 人も生まるる 道
忘る 例えば 嗜む 枯らし虫 魚・鳥・獣 合い求む』13文
『辺に伸せの 見目は稲頃 厭忌を 夏初に棄てて 稲や熾きらん』フ056
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