駒引く。
【駒牽き・駒引き】コマヒキ −広辞苑より−
平安時代、宮中で行われた御料馬天覧の儀式。毎年八月一五日(のち一六日)、諸国の牧場から貢進するために牽いてきた馬を紫宸殿または仁寿殿(じじゆうでん)で叡覧の上、馬寮(めりよう)や大臣に分配した。鎌倉時代末から信濃の望月牧の馬だけとなった。秋の駒牽。
『聳の園は 月の駒引く 豆夜明も 陰が恵み(夜霊波)の 糧や充つらん』フ124
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