岩木山神社 (津軽國一宮)
青森県弘前市百沢字寺沢27。
祭神:顕国玉神、多都比姫神
(たつびひめのかみ)、大山祇神、坂上刈田麻呂命、宇賀能売神
岩木山(625m) の南東麓に鎮座。農漁業の守護神として、また津軽の開拓の神として親しまれる。
岩木山は古くから 「アソベの森」 と呼ばれる。また津軽富士と呼ばれる。
■ここが天日隅宮=津軽アソベのウモト宮。
■顕国玉神はオホナムチ、多都比姫神は妻のタケコをいうと思われる。
★『from 玄松子』
昔、大己貴命 (=顯國魂神) がこの地に降臨し180人の御子を生み、穀物の種を蒔いて子遊田と名づけた。その田の中で白く光る沼があり、田光沼
(たっぴぬま) と言った。ある時、童女が沼の中から「珠」を見つけ大己貴命に献上した。その珠の名を国安珠といい、童女を国安珠姫という。大己貴命は国安珠姫を娶り、往来半日(一名
洲東王) を生んだという。
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